八王子 七福神めぐり
      〜毘沙門天〜
受付・問い合わせ時間 
        
午前9時から午後5時まで

本立寺はいつでも御参拝頂けます。 (*お寺の法事や行事の最中を除く)

七福神マップ↑クリックすると拡大できます。

 

 

八王子七福神
  八王子七福神めぐりの歴史は古く、約30年ほど前より始まりました。八王子七福神は、「八」が末広の意味をもつことや八王子の「八」にちなみ、元来の七福神に吉祥天が加わり「八福神」となり、八つの「福」を授かることが出来ます。八箇所を参拝するのにかかる時間は、徒歩で約3時間ほどで大変歩きやすいコースになっています。また、八王子七福神では各寺院で販売している色紙や絵馬にご朱印をいただきながらまわることができ、七福神色紙で7年まわっていただくと『金色の色紙』を差し上げています。
毘沙門天

 上杉謙信が自らをその化身と謳ったことで有名な『毘沙門天』は仏教の守護神であり、持国天・増長天・広目天と共に四天王(東西南北の守護神)の一人に数えられる武神です。サンスクリット語ではヴァイシュヴァナという名を持ち、これを音写したものが毘沙門天となります。また「よく聞く所の者」という意味に解釈出来るため、漢訳すると多聞天となります。

 インドにおいてはもともと財宝神とされ、武神のイメージはほとんどありませんでした。それが中央アジアから中国に伝わる過程で武神・守護神としての信仰が生まれました。そして威徳無量にして勇気を授ける武運の神として尊崇を集め、開運勝利と共に財宝富貴の福を授けることで七福神の一人となりました。

 毘沙門天の姿は様々な表現がありますが、一般的に革製の甲冑を身につけた唐時代の武将風の姿で表され、手には三つ叉の鉾と宝塔を持ち、邪鬼と呼ばれる鬼形の者の上に乗る姿が多くみられます。

 毘沙門天と多聞天との呼び名の区別は、四天王をお祀りした際の一尊として像を安置する場合は「多聞天」、一体のみで安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶのが通例です。

 毘沙門天は普通、剣や鉾をもっていますが本立寺のお像は長刀(なぎなた)を持つという大変珍しい姿をしています。これには長刀で災難をなぎ払うという御利益があります。毘沙門天に厄災をなぎ払ってもらい、今年一年の安全を御祈願されてはいかがでしょうか。

(上)一般的な毘沙門天
(下)本立寺の毘沙門天


			

ほんりゅうじ 
日蓮宗 長光山 本立寺
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